アメリカアマゾンのここがすごい!お得な活用方法【初心者向け】

[voice icon=”https://sacrausa.com/wp-content/uploads/2020/06/Verriers.jpg” name=”Sacra” type=”l”]こんにちは。海外フリーランスママのSacraです。

アメリカのアマゾンヘビーユーザー歴も8年になり、改めて慌ただしい日々にどれだけ助けられているか日々実感しています。[/voice]

2012年にアメリカに移住して以来、日常的にアマゾンを利用しています。

どのくらい依存しているかというと、スーパーや薬局でもアマゾンと値段を比較して購入するほどアマゾンに依存しています。

夫婦でアマゾン・プライム会員になって約5年以上、特にコロナ時代で小さい子がいる今、もはや本気でアマゾンなしのアメリカ生活はありえません。

本日はそんなアマゾン愛好者として、アメリカのアマゾンの活用方法をご紹介します。

目次

アメリカのアマゾンの利用に必要なものと登録方法や会費

日本のアマゾン(amazon.co.jp)とアメリカのアマゾン(amazon.com)は別々のサービスになるので、日本アマゾンのアカウントを持っていてもアメリカのアマゾン(amazon.com)で別途登録する必要があります。

日本のアマゾンと同じく、アメリカのアマゾンの利用に必要なものはたったこれだけ。

[box class=”pink_box” title=”アメリカのアマゾンの登録に必要なもの”]

  • メールアドレス (email)
  • 送り先住所情報(Address-日本の住所)
  • クレジットカード(Payment Options-支払い方法)

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登録のステップ 簡単なローマ字入力だけで数分で完了です。

[box class=”blue_box” title=”STEP 1″]
アメリカのアマゾントップページへアクセスし、サイトの右上にある「Sign In」をクリックする。 日本のアマゾンのアカウントがある方は、トップページの検索窓右側もしくはページの一番下、または左上のアマゾンロゴ横の「ヘルプと設定」にある「日本国旗」をクリックすると、「国・地域を変更する」のプルダウンが出てきます。 そこからアメリカ合衆国を選べばOK。すぐにアメリカ版のamazon.comサイトへ移動します。


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[box class=”blue_box” title=”STEP 2″]

「Welcome」という画面にて「Create account」のチェック(○マーク)をクリック。

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[box class=”blue_box” title=”STEP 3″]

名前(アルファベットで入力。ハンドルネームなどでもOK)を「Name」に入力し、認証方法をメールアドレスに変更するため「Use your email instead」(代わりにメールアドレスを使う)のボタンを選択。 すると、電話番号入力欄がメールアドレス入力欄に変わります。

ここで「Name(名前)」と「Your email address(メールアドレス)」を記入し、「Create a password」に6文字以上のパスワードを入力してください。最後に黄色い「Create your Amazon account」(アマゾンアカウントを作成)ボタンを押します。

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[box class=”blue_box” title=”STEP 4″]

入力したメールアドレスに「Verify your new Amazon account」(新しいアマゾンアカウント認証)というタイトルでメールが届くので、メール内に記載された6桁のコード(数字)を「Enter code」(コードを入力)欄に記載して、黄色い「Verify」(検証)ボタンを押します。

正しく認証コードが確認されれば、アカウント作成自体は完了です。

会員登録が問題なく完了すると、日本のアマゾンと同様 「Hello XXX(登録名)」という表示がサインイン中の場合、アマゾンのページの右上に表示されます。

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[box class=”blue_box” title=”STEP 5″]

アカウント登録後、配送先の住所と支払い方法の設定をすれば、米アマゾンの利用準備は完了です。

この辺の住所登録などは、ローマ字入力にはなりますが、基本日本のアマゾンと同じやり方になります。 PCでは Address Line 1と2が表示されますが、以下のように書き分けます。

  • Address Line 1:会社名や番地などメインの住所情報
  • Address Line 2:建物名・部屋番号など

登録完了後、「Your Account」を見れば、正しい情報が入力されたか確認・変更・追加できます。

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日本在住者必見!アメリカのアマゾンで買うべきもの

日本在住者でも、アメリカのアマゾンでお得にお買い物できます。これまでの10年近いアメリカ生活の経験からアメリカで買うべきもののオススメは以下です。

アメリカのオススメ有名ブランド

当然のことながらアメリカの有名ブランド は断然こちらで買う方がお得です。

日本でも人気のブランドで独断と偏見で要チェックなものは以下でしょうか。

[box class=”pink_box” title=”アメリカのオススメ有名ブランド”]

  • RALPH LAUREN
  • COACH
  • Kate Spade New York
  • NIKE
  • Columbia
  • Under Armour
  • Calvin Klein
  • Victoria’s Secret
  • Samsonite
  • FITBIT

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以下で紹介している各ブランドの製品は一例にすぎません。

  • RALPH LAUREN:人気のポロシャツなど色やサイズによっては日本の半額以下の場合が!靴下も6足ペアで2000円程度ですね。(私が田舎の学生だった頃は一足で千円近かったような)

日本では見かけないTシャツはこんな感じです。ラインが綺麗で色や柄のラインナップが多いです。

  • COACH:父や弟やお世話になった上司など、男性にも革製品の小物ギフトは喜ばれました。

会社用IDストラップや定期入れなどは上質でギフトとしても秀逸です。他のアメリカの高級ブランドに比べて耐久性がなかなか優れていてより長持ちする印象です。(ちなみに、アメリカ在住者であれば、数年経って壊れてもカスタマーサービスに遅れば安くで修理してくれるそうです。)

  • Kate Spade New York : 私のお気に入りは、シンプルなポーチやお財布、機能的なママバッグ。これなど、出産前に目をつけたのですがママだけではなく荷物が多い人にもオススメです。シンプルでどんな格好にもマッチし、かなりの量が入るし、ポケットが多くで便利です。

  • THE NORTH FACE:日本でなかなか手に入らないモデルが割安であるかも?

  • NIKE : 子供用の蛍光色のTシャツとか最近は1000円以下で買いました。気分の上がりそうなシューズは、店舗でサイズを聞いたりお試ししてから購入した方が良さそうですね。

  • Columbia: 日本でも人気のアウトドアブランドですが、何と言っても機能的でかつコストパフォーマンスの高さが魅力。旅行やちょっとしたハイキングや雨の日のお散歩などにも最適。

  • Under Armour: NIKEにはブランド力で劣りますが、ジョギングパンツやヨガパンツとか機能的で履き心地いいです。

アメリカのアマゾンのベストセラーはこちら。色々なカラーがあってお手頃で、ハイキングのお供にいいですね。

  • Calvin Klein:シンプルで綺麗なシルエット、機能的でラインナップが多いのが魅力です。下着も心地よく、妊娠時からずっと愛用中です。随分長いこと、ミニマリストの夫の服の80%はカルバンクラインです。シンプルでアーバンな感じがフランス人の心もつかみました。

通勤バッグもなかなか優秀です。

  • Victoria’s Secret:あまりに有名な可愛くてセクシーなランジェリーですが、香水も人気です。

  • Samsonite:スーツケースは日本より格段に安いです(帰国中ビッグカメラで値段を見てびっくりしました)。大小2個位付きで2万円以下で買ったことがあります。私はスーツケースは5個ほどありますが、ここ20年Samsoniteです。何せ丈夫で長持ち。私の初代キャリーケース(布製で拡張性が高い)は10年以上持ち、30カ国以上旅に同行してくれました。ボロボロになった今でも現役です。

  • FITBIT:2年前に買ってほぼ毎日、プールや寝るときも肌身離さずつけていたCharge3が調子悪いので、ちょうど昨日Charge4購入しました。前モデルに比べ、1)GPSセンサーで歩行スピードと距離がトラッキングできる、2)目標達成に必要な運動量がひと目で分かる、3)最大心拍数などをもとにワークアウト強度を確認できる、などさらに進化していました。日本では2万円位のようですが送料入れても少しお得でしょうか。

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注意事項
アメリカのサイズは日本の同じサイズでも比較するとワンサイズ以上でかいです!例え日本のユニクロであっても、アメリカ仕様なので全然サイズが違います。
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[voice icon=”https://sacrausa.com/wp-content/uploads/2020/06/Manatie.jpg” name=”Sacra” type=”l”]私は日本サイズではMでしたが、アメリカについたばかりの頃はXSやSがちょうどでした。今現在については聞かないでください・涙。[/voice]

パソコンやアマゾン系のエレクトロニクス製品

パソコンやアマゾン系のエレクトロニクス製品はダントツで日本より安いです。

例えば、連邦政府や大手企業との提携例も多く人気のDELLの最新版は372ドル、関税と配送料入れても最新版がトータル440ドル位(本日のレートで4,6000円)で購入できます。(ちなみに12ヶ月の分割払いもOK)

関税や送料の参考までに、実際の上記のパソコンの会計画面はこちらです。配送料が34ドル、税金が36ドルで、約70ドル(7400円)が上乗せされ、合計4,6000円位ですね。

ただし、アップル製品については日本のヨドバシやビックカメラなどの家電店のセールやポイントの事を考えれば、もしかして日本の方が実質的にもっと安いかも?と思います。

アップル製品の公式価格国別ランキングはこちらからどうぞ。

サプリメント系

その他、日本にはないサイズのお徳用サイズのサプリメントや、日本よりも色々な種類のサプリメントは必見です。

女性のためのマルチビタミンで、アマゾンの#1ベストセラー

こちらは何がすごいかというと、女性の欲望全てに答えているというサプリ・笑。日々必要なビタミンミネラルのみならず、体重をコントロールし、エネルギーレベルを上げ、免疫力を強化、更には加齢を遅らせるという働きを謳っています。(緑茶などの自然の成分も多く取り入れているようです。)

日本でも人気のNature Made!

アメリカ・日本・ヨーロッパと毎年移動の多い我が家は、必ずメラトニンはアメリカで入手して時差ぼけ対策に旅行中に持ち歩いています(日本ではメラトニンは薬局では入手できません)。 なかなか寝付けない時などおすすめです。

アメリカのアマゾンのお得なセールとキャッシュバック活用方法

アメリカのアマゾンのみならず、アメリカでのショッピング全般(店頭&オンライン全て含む)に言えることですが、祝日中やその前後がお得なセールの狙い目です。

また、お得なキャッシュバックサイトの仕組みについても後ほど共有します。

特に、以下の中でもCyber Mondayは、オンラインショッピング限定でビックセールがある日ですので要チェックですね。

アマゾンでは大概このような祝日やイベントに乗じた期間限定セールがあるので、 “Today’s Deal”やトップページをこまめにチェックするといいでしょう。

[box class=”blue_box” title=”アメリカで大型セールがよく開催される日程”]

  • New Year’s Day (1/1元旦)
  • President’s Day (2月の3週目の月曜)
  • Memorial Day(5月最後の月曜日)
  • Independence Day (7月4日)
  • Labor Day (9月はじめの月曜日)
  • Black Friday (11月の4週目の木曜日)
  • Cyber Monday (ブラックフライデー後の月曜日)

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要チェック!アメリカで有名なキャッシュバックサイト

私自身もつい去年、人から教えてもらって知ったのですが、キャッシュバックサイトに登録して、そのサイトを経由してアマゾンやその他オンラインショッピングすると、店にもよりますが期間限定で10%パーセント位のキャッシュバックが生じることもあります。

アマゾンはもちろん、Macy’sやWalmartのようなアメリカの大手デパートやスーパーをはじめ、ExpediaやAgodaのような旅行サイトなども対象になっているので、アメリカ在住者には特にオススメです。

私が子供が生まれて実際に使い始めたのが以下の2つです。2つあるのは、サイトによって割引率や提携先が異なるので、時間があるときは比較して使います。

以下のリンクを通してメンバーになっていただくと、お友達紹介特典で10ドルが入金されるのでぜひ活用してください。

アマゾンのキャシュバックの場合、その時期によってキャッシュバック対象となる商品カテゴリーが変わります。

現在のところ、Rakutenの方がカバー範囲が広そうですが、割引率はTopCashbackの方がいいことがあるので、複数のこういうサイトを比較して併用しているママ友が多いです。

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 TopCashback (初回登録10ドル)

キャッシュバック率が他よりいいとされているサイトです。我が家はこちらメインになっています。

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Rakuten(初回登録かつ25ドル以上の購入で10ドル)

こちらは昔Ebatesというサイトだったのでが、楽天に吸収されたようです。久しぶりに見たら、上記のTopCashback以上に色々な提携先やキャッシュバックオプションがありました。

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チリは積もれで、気がついたらこの1年でオムツや日用品などだけでもキャッシュバックで1万円近く溜まっていました。

[voice icon=”https://sacrausa.com/wp-content/uploads/2020/06/Verriers.jpg” name=”Sacra” type=”l”]私はこれらキャッシュバックの仕組みやお友達紹介制度を知らず、移住してきた当初、家具など大物をオンラインで買った時や結婚・出産時に知っていれば!とかなり悔やまれました。[/voice]

もし、登録の仕方などでわからないことがあれば、お問い合わせフォームから連絡していただければサポートもします。

アメリカ国外からのアメリカ・アマゾン活用の注意点

アメリカ国外からアメリカのアマゾンを利用する場合、つまりアマゾンが輸入代行を行う形なので、活用には若干の注意事項があります。

[box class=”pink_box” title=”アマゾン個人輸入の注意事項”]

  • 関税などの諸費用が見込まれる場合は、あらかじめ手数料として請求されます。ただし、差額があれば返金、万一不足する場合も追加で請求されることはありません。(さすが、アマゾン)
  • 商業目的を除き、送料なしで1万円以上の場合、基本関税がかかります。
  • 配送料の他に手数料(Import Fees Deposit)がかかる場合があリます。(先ほど紹介した約4万円のパソコンには約3800円の手数料がついていましたね)
  • 返品は送料などの関係で高くつくので購入は慎重に。
  • 商品によってはアメリカ国外での補償やサポートがないこともあるので要チェック。グローバルな製品など日本でもサポート可能なものもあるので保障が必要な場合はよく調べてから購入すること。
  • 前述の通り、日本のアカウントとは別個になるので、日本のアマゾンのポイントやギフトカードなどはアメリカ版では使えません。
  • 当然のことながら、アメリカで普通に売られている製品です。取扱説明書や製品のラベルなど英語表記が中心になります(電化製品などは日本語の取扱説明書もよく見かけますがブランドによりけりです)。

(→こちらはネットで検索すれば大抵の場合、日本語のサイトが出てくると思うのでそれほどマイナスではないと思います。)

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アメリカ在住者必見。お得なアマゾンプライム、30日間無料お試し

日本の倍近い会費を取るアメリカのアマゾンプライム、それにはオンラインショッピングの達人も唸ってしまう納得の理由があります。

アメリカに移住してきたばかりの人、もしくは、オンラインショッピングをよくする人でまだプライムに入っていない人は、とりあえず、お試し30日間無料で色々なサービスを試してみましょう!

[voice icon=”https://sacrausa.com/wp-content/uploads/2020/06/Verriers.jpg” name=”Sacra” type=”l”]我が家は、オムツやシャンプー、マスクなどの生活必需品から、子供のおもちゃや電化製品・家具までありとあらゆるものをアマゾンでゲットしています。あらゆるカスタマーサービスが秀逸だからです[/voice]

アメリカのアマゾンプライムの会費

アメリカのアマゾンプライムの年会費は(Annual Prime)$119で、日本のアマゾンの倍以上もしてびっくりですが、これで家族全員様々なサービスを享受できているので、おうち時間が長いこの頃、お得だと思っています。(月に10ドル、我が家は3人家族で1人300-400円です。)

これとは別に学生会員もあり、こちらはお得な年会会員$59だそうです。

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注意事項: 前述の通り、日本とは会員のアカウントが違うのでアメリカのプライム会員になったからといって日本でプライム会員になることはできません。日本のアマゾンでプライム会員の特典を使いたい場合は日本の会員になることが必要です。
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ちなみに無料お試しトライアルの期間を過ぎると自動的にクレジットカードで年会費が引き落とされるので注意が必要です。退会した人は手続きを忘れずに!

[box class=”blue_box” title=”アマゾンプライムに含まれる主要な無料サービス”]

  • 2 Day Free Shipping:2日間でのFast Delivery
  • Prime Music:約200万曲の音楽が聴き放題
  • Prime Video:数千タイトルの映画とTV番組のオンラインストリーミングサービス
  • Prime Photo:オンラインの無制限フォトストレージ
  • Prime Reading:2016年10月に開始されたプライム会員向け電子書籍配信サービス
  • Prime Only Deal:アマゾン有料会員限定のビッグセール

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さらに!私の住んでいる都市では、最近こんな便利なサービスも広がっています!

[box class=”blue_box” title=”Free same day shipping”]

無料の当日配送 対象商品に限り$35以上購入し正午までに注文すると当日の午後9時までに届けてくれるサービスです。

正午以降に注文しても翌日には配送してくれます。 基本一年中利用できますがサンクスギビング、クリスマスなどの祝日などは対象外になっています。 (本当に翌日オムツや水着が着いた時には感動しました!)

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その他、プライム会員限定で有料で追加できるサービスはこちら。

[box class=”yellow_box” title=”Prime now”]

取扱商品に限り$20以上買い物をすると2時間以内で商品を家まで配送してくれます。

なんと$7.99払うと1時間で配送してくれます。

小さい子供のいる家庭などに恐ろしく便利なサービスです。

Whole Foodsというオーガニックの高級スーパーの生鮮食品から、家庭用品から家電など、以下のようないろんなラインナップがあります。

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[box class=”yellow_box” title=”Amazon Fresh”]

全米で有名な大手高級オーガニックスーパー、Whole Foodsの買収で最強のタッグが実現。同日中に生鮮食品をデリバリーしてくれます。

プライムの年会費と別途$15かかりますが、契約することでもはやスーパーにいく必要が無くなります。

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私自身はWhole Foodsやスーパーに実際に行くのが好きなのですが、 お店に行くとプライム会員のみの割引価格やセールが店頭でも実施されていて、レジでアマゾンのアプリのバーコードをかざせば割引価格になります。

こちらはアマゾンプライムに含まれていて、追加料金なしでWhole Foodsの店舗でお得にショッピングできます。

[box class=”yellow_box” title=”Amazon Video Channel”]

Amazon Prime Videoとは別にアメリカのケーブルテレビのチャンネルを追加することができます。

映画専門番組からお料理番組などなど様々なチャンネルが各々 月3ドルから25ドルほどで追加することができます。

Amazon Channel だと通常の年間契約と違って、途中キャンセルなども融通がきくようです。

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[box class=”yellow_box” title=”Amazon FreeTime Unlimited”]

子供向けの番組、本が見放題読み放題で、こちら最初の1か月のトライアルは無料、その後月に約3ドルかかります。

セサミストリートなどはもちろん、幼稚園や学校での授業の内容も取り入れたような教育系のアニメや歌なども多いので安心です。

我が家はNetflix やABCマウスもとっているので、こちらの方はまだ試していません。

小さい子供のいる家庭の、心強い味方。コロナ時代には助かります。

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[box class=”yellow_box” title=”Prime Pantry”]

プライム会員専用に提供しているショッピングサービスで食品、家庭用品、バス用品、美容用品、文房具、ペット用品などを低価格で購入できます。

一回の配送料が$5.99ですが一つの箱が満タンにになるまではその値段で配送してくれます。プライム会員以外は購入ができません。

定期購入でさらにお安くなるオムツやミルクなどのベビー用品などは必見です 。

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[voice icon=”https://sacrausa.com/wp-content/uploads/2020/06/Verriers.jpg” name=”Sacra” type=”l”]ユーザーとしては感動ものですが、一方で、経営コンサルとしてはアマゾンの倉庫で働いている人々の労働環境が超ブラックなのではないかと、若干心配にもなります。汗[/voice]

アメリカのアマゾンプライムを特にオススメする人

色々と素晴らしいサービスを提供しているアメリカのアマゾンプライムですが、特に以下のような方にはオススメで入っておいて損はないかと思います。

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  • アメリカに来たばかりで右も左もわからない、買い物に行く車もない方。
  • 小さい子がいる共働き家庭など慌ただしい方。
  • 一人暮らしで仕事も忙しく買い物をする暇や心の余裕のない多忙な方
  • コロナ対策で徹底的に店舗での買い物を避けたい方。
  • 遠方の義両親や一人暮らしの子供に必要に応じて頻繁に何か送りたい方。
  • 田舎暮らしで、あまり周りにスーパーもなく、品数や店舗の選択肢の少ない方。
  • その他、買い物自体にエネルギーや時間を費やしたくない方。

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以前かなり忙しい独身生活だったので重い水や洗剤などもアマゾンで買っていました。

最近は周囲のシニアな同僚や友人達は、コロナ対策でアマゾンだけで生活している人も数世帯知っています。

Whole Foodsからのオーガニックな生鮮食品など始め、子供関係のグッズサービスももちろん、購入した家具やトイレなどの組み立てや取付のサービスや延長保証など、何でもあります。

アメリカに移住したら、まずアカウント登録して30日間お試しして色々試してみてください。

試してみて損はないことは保証します。

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Try Amazon Prime 30-Day Free Trial (アメリカ・アマゾンの30日間無料お試し)

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[voice icon=”https://sacrausa.com/wp-content/uploads/2020/06/Verriers.jpg” name=”Sacra” type=”l”]私は数年前の寒い冬、ふと日本のウォシュレットが恋しくなり、TOTO一式アマゾンで購入、取付サービスも追加購入して即日取り付けてもらい、かなり助かりました。[/voice]

まとめ

今回は、初心者向けにアメリカのアマゾンのお得な活用方法について共有してみました。

[voice icon=”https://sacrausa.com/wp-content/uploads/2020/06/Verriers.jpg” name=”Sacra” type=”l”]私の場合、子供が生まれてフリーランスになってから、色々なベビー用品からオフィス用品など、にますますヘビーユーザーになっていきました。今日は虫除けやお散歩用のミニリュックを買いました。[/voice]

もし、どこかの国に引っ越すようなことがあっても利用し続けるだろうという位生活のツールになっています。

アメリカ在住の方はもちろん、日本にいても、特に高額な海外製品を購入する場合は、このアメリカのアマゾンの活用(つまり個人輸入)の場合と比較してみてください。

確かに、英語表記だったり、 海外配送料や 税金がかかったり、一定額以上の購入に税金がかかったりと、めんどくさい一面もあるでしょう。

それでも、モノによっては価格差が50%近くなることもあり、配送料などを考慮してもお得に買い物できることも多いです。

高い買い物や長く使うものなど、日本とアメリカのアマゾンを比較して購入できれば一番だと思います。

[voice icon=”https://sacrausa.com/wp-content/uploads/2020/06/Verriers.jpg” name=”Sacra” type=”l”]最後までお読みいただいてありがとうございました。質問やお問い合わせは以下からどうぞよろしくお願いします。[/voice]

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